サッカー日本代表、クロアチアにPK戦で敗れる
W杯サッカー、日本対クロアチアの試合もしっかり観ました。
120分の激闘で決着がつかず、結局PKで負けてしまって残念です。 もっともっとこのチームのサッカーが見たかった・・。でも本当によくやったと思います。
クロアチア戦は、ドイツ、スペイン戦より日本がボールを持つ時間が長く、攻撃の形も作れましたが、相手の守備の壁が厚かったという印象。でもいい形でシュートもあったので惜しいですね。
鎌田選手が前半の序盤は良い感じ?で今日はゴールか?と期待しましたが、惜しかった・・・。
クロアチアはPKに強かった。
選手のインタビューを見ると(ゲキサカインスタなど)
「試合を通して全部が足りなかった」
「近くて遠い・・・」
「4年前は違った厳しさがあったが、それ以上に過酷なんだなと。W杯のデカさ、素晴らしさを感じた」
「今この場で切り替えて4年後頑張りますって安易に言えるような感情ではない」
「もっとチームのために何かできたんじゃないかと思う」
「大事な試合でパフォーマンスを発揮できない自分に苛立ちしかない。」
「自分を犠牲にして悔しい気持ちを抑えながらチームのためにやろうという感覚。これが日本のために戦うってことなのかという感情が湧いた」鎌田選手。
一瞬の歓喜のために、想像もつかないほどの努力の積み重ねと辛く長い時間や犠牲を払って、ここまで来た選手たち。簡単に4年後なんて言いにくいですが、それでも日本は世界と戦って行けることを見せてくれた大会だったので、また少し強くなった日本代表を見てみたいと期待してます。
ありがとう!お疲れさまでした。