67diary

67歳の日々の記録〜プロ野球とかドラマとか好き

サッカーを観るようになったきっかけ

W杯サッカー日本代表の活躍に大興奮しながら観ていますが、いったい私はいつからサッカーを観始めた?そのきっかけは何だったっけ・・・?とふと思い、やや曖昧な記憶を辿ってみようと思います。間違っていることがあったらスミマセン(_ _;)

 

20年ほど前の話です。

 

同じ職場の20歳近く離れている若い人から、「これ、おもしろいからよかったら読んでみて下さい。」と渡された「nakata.net」の記事。(ネットの記事をわざわざプリントアウトしてくれた)これを読んだのが始まりです。

それがおもしろくて、その後、後輩の手ほどきを受けてパソコンを買ってネットで読めるようにしました。ヒデの欧州移籍までが書かれた「中田英寿 鼓動」も読みました。移籍関係の話よりも、真実が報道されないなんてことがあるのか!と驚くばかりでした。

それから、サッカーには全く興味がなかった私は、とりあえずサッカーがどんなスポーツなのか観てみたいと、テレビでのサッカー観戦をするように。

 

books.rakuten.co.jp

 

確か2000年?、トルシエジャパンの時の代表戦、ちょうど近くのユニバー競技場で開催され、チケットも手に入ったので観に行きましたが、ヒデが蹴るボールの音の凄さと、選手が掛け合う声が大きいことが強烈に残っています。

 

2001年、中央球技場が新たに建て替えられ神戸ウィングスタジアム(今のノエビアスタジアム)となり、2002年の日韓W杯の試合会場としても使われました。

ヴィッセル神戸の本拠地も神戸ユニバー競技場からノエビアスタジアムへ。

それまではヴィッセルの試合をよく見に行きました。やはり、スタジアムで観るサッカーは、スピード感とか音とかリズム、迫力とかが全く違っていて、見れば見るほど、もっともっとと引き込まれて行ったのを覚えています。

おまけにその当時の職場に、熱心なアントラーズファンがいて、(私は職場の後輩に恵まれている?)一緒に神戸での試合はもちろん遠くへ遠征したこともありました。でも、同じ職場から2人も休みを取るなんてそうそうできることではなかったので、観戦は基本一人。スタジアムが遠くなったのと、負けが続いたり天気に負けたり・・・やはり一人観戦だったのが大きいかな?次第に足が遠のくようになってしまいました。

1998年から2003年頃までの4,5年は夢中になってサッカーを見ましたが、残念なことに、その時のサッカー熱は家族の誰にも感染しないまま終息してしまいました。

私は細々と代表戦だけは見続けています。