67diary

67歳の日々の記録〜プロ野球とかドラマとか好き

日本シリーズ第7戦 オリックスが日本一に

とうとうやりました!日本一!

オリックス・バファローズの皆さん、ファンの皆さん、日本一おめでとうございます。 

✨✨🏆✨✨

 

 

ヤクルト4−5オリックス

 

先発はサイスニード、宮城投手で試合開始。オリックスの先頭は好調な太田選手。いきなりホームランで先制。

そして5回、オリックスは伏見捕手のヒットで出塁。次の宮城投手、続く太田選手のバントが、ヤクルトの守備の乱れからセーフとなり満塁に。宗選手は2アウトとなりますが、続く中川選手が四球を選び再び満塁。吉田選手は死球で押し出し0−2。次の杉本選手の打球を塩見選手がとれなかったことで一気に3点入り0−5となります。

得点はしたものの、この塩見選手のエラー、相手チームの事ながらもちょっとショックでした。あんなことが起こるのか・・・と。

5点もあれば勝ったも同然?いやいや、ヤクルト打線はいつ打って来るかわからない、終わるまで怖かったです。

そして8回裏、昨日まで快投を続けていた山﨑颯投手が連打で4失点・・・。 代った比嘉投手が2アウトをとって何とかおさめましたが、これで4−5の1点差。ヒヤヒヤです。

9回裏はワゲスパック投手が長岡、内山、塩見選手を三者凡退にとって試合終了。

 

最後の最後まで接戦でした。結果的に、太田選手のホームランでの1点が貴重な1点だったということ。(中川選手の四球もと言いたい。)

レギュラーシーズンの混戦で揉まれて、CS、日本シリーズでも接戦で揉まれて、オリックスは一戦一戦戦う度に強くなって行ったチームだと思います。この経験が来季へと繋がって、強いチームになるよう願っています。

 

CS、日本シリーズと、熱戦を繰り広げ、野球の面白さをたくさん見せて下さった、オリックスとヤクルト、ソフトバンクの選手の皆様には感謝しかありません。ありがとうございました。

 

最後に、日本一が決まって、レフトスタンドの前で阿部投手の挨拶と掛け声で、選手と観客が一体となった万歳三唱がとても良かったです。