67diary

67歳の日々の記録〜プロ野球とかドラマとか好き

日本シリーズ第6戦はオリックスが日本一に大手

ヤクルト0−3オリックス

 

京セラから神宮へ移った第6戦、先発はヤクルト小川、オリックス山﨑で試合開始。

小川投手の多彩な投球に、オリックスは攻めあぐねますが、6回太田選手のヒットから杉本選手のタイムリーで先制すると、あとは宇田川、平野、山﨑ソ投手が1点をしっかり守り切りました。

好守にも助けられました。特に中川選手の守備がなければどうなっていたか・・。怪我もなくて一安心です。

 

9回には、安達選手が出塁すると紅林選手がバントで進めますが、ここで相手エラーによる1点追加。更には西野選手の犠牲フライで1点で0−3としました。こういう時の安達選手や西野選手は頼りになります。さすがだと思いました。

 

先発山﨑投手は、神宮でまさに水を得た魚のようでした。リリーフの宇田川、山﨑、ワゲスパック投手は投げる度に凄みを増していくよう。それに平野投手が加わったのは大きいですね。

 

この試合も途中まではどちらに転ぶかわからなかったですが、終わってみればヤクルト打線を1安打で完封の素晴らしいゲームでした。

これでオリックスは三連勝。この流れに乗っていってほしいです。