67diary

67歳の日々の記録〜プロ野球とかドラマとか好き

春季キャンプ4日目〜オリックス

まずは投手陣

今日は、田嶋投手と先発を目指す黒木投手が100球以上を投げ込んでいました。

3年目の山下投手は、ますます身体が大きくなって、風貌が大谷投手に似てきました。テイクバックも小さめになって、頭もあまり動かなくなった気がしました。今年こそ一軍デビューを!早く見たい!!

 

インタビューでは

太田内野手は、打撃は今のところ、自分が思ったとおりに打てている。確実な守備と、打順は1,2番をめざしている。

 

杉澤外野手 走攻守のうち走と守をアピールしていきたい。と言いながら、大きな打球が飛んでいました。

 

中川内野手は、打撃では余分な動きを削ぎ落としていきたい。いろんなポジションを守ってもミスが少ないことについて聞かれると、取れるアウトは確実にという気持ちでやっている。打順に関係なく、後ろにつなぐことを考えてやっている。試合に出たいのでポジションを固定したい気持ちはない。今年は(も)3割めざす。今年も無敵ですね。

 

野投は、名球会入りまで残り29セーブ。通過点になればいい、そこに固執はしていない。怪我しないコツは?の質問には、無理せずオンオフの切り替えと決断。コンディショニングもしっかり。若くて良いピッチャーが出てきている。自分もどこでも投げるつもり。

 

宇田川投手(昨日の練習後のインタビュー)自分が納得できるボールが投げれていない(WBCのボール)。ストレートを完璧に投げれるようにすること、フォークもコントロールできるようにして、代表キャンプを迎えたい。ボールに慣れないことで、焦らず、怪我しないようにしたい。

 

 

フリーでは内藤内野手(18歳)が柵越を何本も打って、特打ではセデーニョ内野手も大きな当たりで壮観でした。

 

二遊間のライバルたち、紅林、太田、野口の三人は守備練習でも、バッティング練習でも同じグループで、メラメラと競争心が🔥見ていても伝わってくるようです。

第2球場では安達内野手がセカンドとショートどちらも守備練習していて、こちらも譲らないアピールで、二遊間どうなるのか?楽しみです。