ブログ記事で見た「シーラカンスモナカ」が気になって
私の購読リストのブログ記事について書くことってどうなんだろう?
と思いながらも、ちょっとおもしろいと思ったので、書いてみます。
何かというと
購読リストを読んでいたら、2つのブログに「シーラカンスモナカ」なるものがが登場したのです🐟
「シーラカンス」というキーワード自体が珍しいのに、「シーラカンスモナカ」ですよ。
面白いやら少しびっくりするやら・・😊
それも、それぞれが全く別物のシーラカンスモナカだったのです。
気になったので、少し調べてみました。
1つ目のシーラカンスモナカは
仙台市にある、有名なパティシエさんのお店「メゾンシーラカンス」のシーラカンスモナカは、十勝産小豆にフランスのイズニーバターをはさみ、ゲランド塩を強めにきかせた。和と洋、甘味と塩気、サクッとした皮と滑らかな餡とバター。その対比がクセになる味わいを作り出し、懐かしさの中に新しさを感じさせる。
「時代も国もこえて、昔からあるお菓子の美味しさを現代に伝えていく」という視点から、選ばれた商品が並んでいる。(ショップより引用)
そのシンボルとして、生きた化石と言われるシーラカンスを店名に上げているとのことです。
甘じょっぱさがたまらなさそう😍
今年こそ、仙台へ野球観戦に行きたいと思いました!
2つ目のシーラカンスモナカは
深海へのロマンを感じる街で、沼津港深海水族館・シーラカンスミュージアムという、深海生物をメインテーマにした世界初の水族館があるそうです。
最大の目玉は、生きた化石と言われるシーラカンス(2体の冷凍個体と3体の剥製)が展示されていること。
シーラカンスcafeでは、シーラカンスを始めとする深海魚をモチーフにしたお菓子が。
シーラカンスの形をした深海もなかは、こだわりの北海道産小豆餡と富士山抹茶餡の2種類で、縁起物のお菓子として、また沼津ブランド認定品になったそうです。
また、洋菓子のマカロン風にアレンジした深海モナカロンというお菓子もあり、種類はピスタチオ、ショコラにも惹かれますが、やはり北海道産小豆の粒餡とホイップクリームに発酵バターのあんバターを食べてみたいです。
富士山を拝んで、駿河湾を眺めて、シーラカンスミュージアムをじっくり見学して、海の幸を堪能したら、散歩しながら深海もなかと深海モナカロンを食べる・・・そんな旅行に行きたいなあと思います🚅
2つのシーラカンスモナカ、その背景も、見た目も、こだわりどころも全く違いますがそれぞれが、仙台の、沼津の長く愛されるお菓子になるといいですね。
いや、神戸の私が気になっているくらいだから、既に全国区で愛されるお菓子なのかも。